カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の37件の記事

#東北で良かった

今村復興大臣の失言を逆手にとって、「#東北で良かった」のハッシュタグで東北の魅力を伝えようというツイートが相次いでいるんだそうです。

配慮のない失言に対して怒りで正面からぶつかるのではなく、それを逆手にとって郷土の素晴らしさを訴える場にするなんて、すごくしなやかで優しくて、郷土愛に溢れた発想で、東北人らしいなと思います。見てると感動してしまいます。
私も含めてですが、東北の人たちはあんな大災害に遭っても、きっと東北に生まれ育ったことを後悔したりしていないと思うし、東北のことが今も大好きなんだと思います。
そう思うと、「東北で良かった」って、ある意味、東北の人の気持をすごく言い表しているフレーズのような気がします(もちろん、今村大臣の使った意味じゃなく、ツイートでの意味ですが)。
私も生粋の東北人として、声を大にして言いたい。
こんな素敵な人がいっぱいいる・・・東北で良かった。

憎しみは憎しみで・・・

憎しみは憎しみで
怒りは怒りで
裁かれることになぜ気付かないのか・・・。
高校時代大好きだった浜田省吾さんの歌の1フレーズです。
当時は単純にカッコイイな~としか思ってませんでしたが、なかなか深い歌詞ですね。
でも、「憎しみ」はともかく、「怒り」って必要な場面もあるような気がします。

東京オリンピック

東京オリンピック決まって良かったですね。

滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」が委員の方の心をわしづかみにしちゃったんじゃないでしょうか。
でも、汚染水の問題をあんなにきっぱり「コントロールできている」なんて宣言しちゃって、安倍首相、ホントに大丈夫なんでしょうかね?
まあ、「うそから出たまこと」という言葉もありますし、是非とも「有言実行」にしてもらいたいものです。
そして、原発被害者への弁償の方も。

「近いうちに」って・・・?

民・自・公3党の党首会談で、消費増税法案成立と引き替えに、「近いうちに解散する」ということで合意したそうです。

しかし、「近いうちに」って、いったいどういう合意なんでしょうかね。

普通、条件や期限を付ける場合は、「○○が△△したら」という事実の到来にかけるのが常識な訳です。

政治の世界で明確な物言いを避ける意図なのはわかりますが、何かの事実の到来にかけることもなく、「近いうち」という基準にもならないような基準だけで合意がされたこと(そしてそれが重要法案成立の条件になっていること)って今まであったんでしょうかね。

それも当初は「近い将来」という案だったそうですが、最終的に「近いうちに」に落ち着いたのだとか。まあ、平易な言い方になったとも言えますが、なんだか格調低い言い回しですね。

ちなみに法律の世界では、条件の到来が単に債務者の意思のみに係るときは、その条件付法律行為が無効とされます(民法134条)。

この3党合意も無効にならないといいですね。

もっとも元々3党で合意していたのを土壇場でひっくり返そうとしてきたのが自民党だから、どっちもどっちなんでしょうか。

政治の世界はよくわかりません。

初めてのスカイプ

この前,ヨドバシカメラでwebカメラを購入し,スカイプのテレビ電話に初めて挑戦してみました。

試しに,石巻で開業している後輩弁護士と接続してやってみたのですが,音質も画質も驚くほど良かったのでビックリしました。

これで無料だなんて,技術の進歩ってすごいもんですね。

webカメラも最初は試しにと思って2000円ちょっとくらいの安いものにしたのですが,画質がよくてホントにビックリです(320万画素です)。

これならちょっとした打ち合わせとかにも十分使えますね。

あと,多少の追加料金を払うと複数箇所での接続もできるようになるみたいなので,弁護団会議なんかもありかも知れません。

弁護士はそれぞれ自営業でありながら,委員会活動とか弁護団とか,共同で何かをやることも多いので離れた場所でもリアルに情報をやりとりできる手段は本当に便利です。今は主にメーリングリストを利用することが多いのですが,これからはスカイプの利用も増えるかも知れませんね。

ただ,難点は,ネット上でのやりとりなのでセキュリティの心配があることと,なんと言ってもまだ加入者がそれほど多くないってことでしょうかね。

誰か仙台弁護士会の会員で暇な方いましたら,私までスカイプでテレビ電話かけてみて下さい(^^)。

DMいただければ折り返しスカイプ名をお知らせしますので。

ブータン国王のスピーチ

昨日の国会でのスピーチ、とても良かったですね。

日本や日本国民に対する敬意と敬愛の念がストレートに伝わってくる内容だったと思います。

そして、被災者に対する激励の気持ちが暖かく、とても心のこもったスピーチでした。

どっかの国の政治家よりも、よっぽど被災者に対する目線が暖かいな~と思ったのは私だけでしょうか・・・。

東京弁護士会が被災高校生向け特別義援金立ち上げ

東京弁護士会が被災高校生向けに特別義援金制度を立ち上げたそうです。

返還不要で1年間毎月15,000円を支給してくれるとのこと。

こういうことができるなんて、なかなか大したものですね。

震災当時岩手・宮城・福島の沿岸市町村居住で、ご両親の一方または双方が死亡または行方不明となった方が対象のようです。

もし、このブログをご覧の方で、心当たりの方がいらっしゃるようでしたら、是非教えてあげて下さい。

詳しくは、こちらをどうぞ。

http://goo.gl/l7BGz

辞任は当然。

松本大臣、やっぱり辞任したんですね。

当然ですよね。

辞任の会見もなんだか言い訳がましいというか自意識が強いというか、どうしようもない人ですね。

民主党さん、次はちょっとはましな人にして下さいよ。

今すぐ辞めて下さい、松本大臣。

基本的にこのブログでは他人の悪口は書かないようにしているのですが、今度という今度はもう我慢できなくなりました。

松本龍震災復興大臣のあの態度は何ですか?

村井宮城県知事に対して、お客さんより先に部屋にいてまってろだの、知恵を出さない奴には手助けしないだの、地元がコンセンサスを得なければ何もしないだの、一体、あなたは何様ですか。

そもそも何しに被災地に来たんですか。

被災地の状況を把握し、被災地の希望を聞き、何が必要かを国の立場として考えるために来たんじゃないんですか。

始めから「上から目線」で、「俺の言うことを聞かないと酷い目に遭わせてやるぞ」とばかりに脅しをかけてるようでは、どこに「被災者に寄り添う」気持ちがあるのか全く分かりません。

何かと言うと、「九州出身だから」などと言い逃れ。

東北の何市がどこの県にあるか分からないだなんて、震災から何ヶ月経ったと思ってるんですか?まだ被災地の場所も分からないなんて、ジョークにもなってませんよ。

岩手県の達増知事にいきなりサッカーボールを蹴りつけたのも、無礼極まりない上にそもそも意味不明です。

この大事な役職にこんな人しかいなかったなんて、民主党は本当に人材不足なんですね。悲しくなります。

今さら菅首相の任命責任がどうとか言ってるのもばかばかしいですが(どうせもうすぐ辞める人だし)、とにかく、この松本大臣だけは早急に何とかして欲しいですね。

被災地みんなの怒りを感じ取って下さい。

久々の更新

ふと気づいたら、前回更新から1ヶ月半以上経ってしまってました。

忙しかったと言えば忙しかったこともありますが、それ以上に何か今1つ気持ちが乗らないというか、ブログを書く気持ちになれませんでした。

なんだか、震災以来、いろいろな面で気力が下降気味な気がします・・・。

何に対してもモチベーションが今ひとつと言うか。

でも、そんなことは言ってられないですよね。

頑張らなきゃね。

ぼちぼちまた書き始めたいと思います。

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