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ADR型の紛争処理

先週、火・水とまとめて3件ほど担当していた事件が解決しました。

労働審判事件と、医療関係の損害賠償事件、それと、ある損害賠償事件です。

2件目は弁護士会ADRに申し立てた案件で、3件目は私が弁護士会ADRの仲裁人になっていた案件でした。

いずれも申立から2~3ヶ月程度で解決に至ったもので、かなり早期に解決した事例と言えます。

従来の裁判と比べたら、格段に早いし、費用的にもかなり安価に済んでいると思います(特に医療関係の案件)。

労働審判はADRとは言えませんが、こういう、裁判ではない形の紛争処理は、うまくいくとすごく早く、なおかつ、常識的な解決に結びつくことが多いように思います。専門家がきちんと見解を示しながら進めてくれるという点で、従来の調停よりも結論に至る過程が分かりやすいし、使い勝手がいいと思います。

自分も仲裁人もやっているので手前味噌かも知れませんが、弁護士会のADRは一般の方にとっても手軽で納得できる結果が得られやすい制度だと思いますので、是非、利用していただければと思います。

なんにしろ、いつも思うことですが、事件がまとめて終わると、肩の荷が少し軽くなった気がしますね。でも、また、すぐに重くなるんですけど(T_T)。

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