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秋田の弁護士刺殺事件

本当に恐ろしく悲しい事件がまた起きてしまいました。

私は津谷先生とはあまりお付き合いはなく、弁護士会などの会合の際にご挨拶する程度でしたが、日弁連の消費者問題委員会委員長をされるなど精力的に活動しておられる方で、仙台弁護士会の弁護士とも広範囲で交流を持たれていましたので、仙台でも津谷先生と親しくされておられた方は沢山いると思います。

それだけに、ショックもひとしおです。

朝のテレビで見ていたら、弁護士への緊急アンケート結果が紹介されていました。回答数が20数通ということでごく一部のアンケートだったと思われますが、約3分の1の人が「事件処理の過程で身の危険を感じたことがある」と回答したそうです。

弁護士が関与する場面というのは経済的にも感情的にも鋭く利害が対立していることが少なくないので、逆恨みされる危険とは常に背中合わせです。それだけに、とても人ごととは思えないというのが多くの弁護士の率直な感想ではないかと思います。

それにしても、警察官が到着した時点ではまだ津谷弁護士は刺されていなかったとのこと。津谷弁護士を犯人と誤認したとも報道されていますが、未明のことですから津谷弁護士は寝起きの姿だった筈だし、少し言葉を交わせばどういう状況かはすぐにわかったと思われます。

それだけに、悔しさが一層つのります。

どうして警察が現場にいながらこんなことになってしまったのか、しっかり解明して欲しいと思います(今回は本当に心からそう思います)。

津谷先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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