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労働審判事件終結

夏に受けた労働審判事件が先日解決しました。

長時間労働における賃金一部未払に関する案件でしたが、事務所の若手弁護士が頑張ってくれたお陰もあり、金額的にはほぼ満額が認められました。

労働審判事件は原則として3回以内の期日で終結することになっているので、1件1件の金額は余り大きくないが早く解決しないと生活が大変、という労働事件にはとても良い制度です。

裁判官の外に労働者側・使用者側の立場の審判員各1名の合計3名で行われるので、調停案の提案に対しても比較的納得が得られやすい面もあるような気もします。

実際、私の上記案件も2回目の審判期日で合意に達し、調停成立となりました。

早期解決を想定しているため、それなりに準備が大変なので弁護士を付けないとなかなか難しい面はあるかと思いますが、利用勝手の良い制度なので一般の方にももっと知っていただけたらいいのにと思います。

ただし、基本的に地裁本庁でしかやっていないので、郡部の方は利用しづらいのが難点です。各地の弁護士会では、地裁の支部でも実施するよう裁判所に要望を出しているところです。

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