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2010年8月の5件の記事

東北弁連夏期特別研修

8月27~28日に八戸市で行われた東北弁護士会連合会の夏期特別研修に参加してきました。

今年の講義は弁護士法23条照会に関するもの、解雇等労働問題に関するもの、名誉毀損・プライバシー侵害に関するものなどでしたが、一番興味深かったのは裁判員裁判を経験した4人(コーディネーター含めて)の弁護士(いずれも東北弁連所属)によるパネルディスカッションでした。

特に面白かったのは(と言っちゃ失礼ですが)、パネリストが冒頭陳述や最終弁論の実演をやってくれたことです。

要点をまとめて分かりやすく説明すること、パワーポイントを使ったり要約版のレジュメを使うなどの工夫をこらしたこと、事前に事務員さんに見てもらうなどして予行演習をしたことなどを説明してくれたのですが、実際の法廷と同じように聴衆に向かって実演してくれたのでとても参考になりました。

もっとも、やってるご本人たちにとっては知り合いの弁護士がたくさんいる目の前での実演で、相当気恥ずかしかったとは思いますが(笑)。

勇気をもって、このような企画を実施してくれた皆さん、重ねてご苦労さまでした。

検察庁ではかなり組織的に裁判員裁判向けの対応をしているようですので、弁護士会側もこういう取り組みを重ねていく必要があると思います。

1人の弁護士が裁判員裁判をそんなに何件も経験する訳でもないので(実際、私はまだあたってません)、互いの経験を持ち寄る機会はとても重要だと思います。報道などでは、裁判員経験者の感想として、弁護士の言葉が検察官よりも難しくて分かりにくかったという意見もあるようですし・・・。

さて、夏期研修と言えば夜の懇親会も楽しみの1つなのですが、私は今年は人に会うため青森市に泊まりに行ったので、懇親会はパスしました。

青森の夜についてはグルメ番外編でいずれ・・・。

沖縄興南高校春夏連覇

すごい快挙ですね。春夏連覇は史上6校目とのこと。

本当におめでとうございます。

決勝戦は結果的には打線の大爆発で一方的な試合になりましたが、やはり両エースの投げ合いに目がいきました。

沖縄興南の島袋投手は最後まで冷静沈着で、大エースとしての風格を漂わせていました。大会前は200球の投げ込みを続けて鍛えたとのこと。

甲子園で優勝するには、そのくらいメンタル的にも肉体的にも「怪物級」の投手でないと無理なんでしょうね。

島袋投手には、「投手の強さ」を見せつけられた思いがします。

一方で、東海大相模の一二三投手は、中盤、興南打線の爆発を止められない状態の中でも、真っ向から向かっていく姿に感動しました。彼ほどの大投手ですから、こんなに打たれて点を取られたことって今までほとんどなかったんではないでしょうか。

前日のコメントでは、「つぶれてもいいから優勝したい」とも言っていた彼。

甲子園の決勝という大舞台で、応援団の大声援とバックの信頼を一身に受けて、打たれても打たれても投げ続けなければならなかったときの心境は一体どんなものだったのか。私なんかには想像もつかないものがあったと思います。

何度か空を仰いだような場面がありました。あのとき、彼の頭の中には何がよぎっていたのでしょう。

一二三投手の姿には、「投手の孤独さ」を思わずにいられませんでした。

2人の野球生活はまだこれからも続くと思います。また次の世界での活躍を願わずにいられません。

しかし、それに引き換え、我が楽天イーグルスの最近の低迷ぶりは、一体どうなっちゃってるのか・・・。去年の盛り上がりがウソのようです。誰のせいとかあんまり言いたくはないんですが、さすがにだんだん不満が募ってきました(きっとみなさん似たような状況では?)。 

もう今年は甲子園の終幕に合わせて野球シーズンも終わりかな。

あっと、そう言えば、仙台弁護士会野球部の名古屋での全国大会がまだ残っていました。名古屋と言えば、仙台弁護士会野球部が10年前の名古屋大会で準優勝したゲンのいいところです(恥ずかしながら、当時は私もレギュラー格でした)。

今年はうちも打線好調なので、是非上位進出を果たして欲しいところ。今年はこっちの方に期待しましょうか。

事務員さん募集中

長らく勤めていただいた事務員さんが退職することになり、急遽事務員さんを募集することになりました。

即戦力希望なので、弁護士事務所に勤務された経験のある方にご応募いただけると幸いです。

詳しくは、事務所の方にお問い合せいただけると幸いです。

ひかり法律事務所まで(15日まで夏休み中です)

http://www.hikari-law-office.com/

職安にも募集を出しておりますので、そちらでご覧いただいても結構です。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

甲子園の魔物

昨日の甲子園の仙台育英高校vs島根開星高校戦はビックリしましたね~。

9回表2死満塁からのセンターフライは、もうこれで終わったと誰もが思ったんじゃないでしょうか。熱闘甲子園を見たら、開星のバッテリーももうガッツポーズでしたね。

あそこでまさかの落球とは、本当に一球の怖さということを思わずにはいられません。

甲子園には魔物が棲むといいますが、正に魔物に一瞬魅入られてしまったという感じでしょうか。

不肖私も仙台弁護士会野球部では外野をやっていたので分かるのですが(などと偉そうに言えるようなレベルでもないんですけど)、ああいう場面でああいう中途半端な打球というのはくせ者で、追いながら頭の中をいろいろなことがよぎってつい体の変なところに力が入ってしまうってことがあるんですよね。

かえって、その裏の仙台育英選手のレフトの守備みたいに、ぎりぎり追いつくか追いつかないかという打球の方が何も考えずに全力で追うだけなので、気持ち的には楽だったりもします。

魔物は気まぐれですね。

でも、終わった後も島根開星の選手たちも笑顔で球場を去っていましたし、熱闘甲子園を見ても、エラーした選手を責めることもなく、楽しそうだったのが見ていて救われる思いでした。とってもさわやかでいいチームですね。

仙台育英の皆さんは、是非、島根開星の分まで勝ち進んで欲しいものですね。

なお、余談ですが、仙台弁護士会野球部も先週土曜日に行われた地区予選で、岩手弁護士会・札幌弁護士会両チームに快勝して全国大会(ナゴヤドーム)進出を決めました。こちらもこの夏の嬉しいニュースの1つです。

仙台弁護士会ジュニアロースクール無事終了

先週土曜日、無事ジュニアロースクールが開催されました。

今年は中・高合わせて70人以上と大盛況でした。これだけの若い人が一同に集まると、ホントに熱気ムンムンって感じです。

私は今年は担当副会長という立場だったので準備はほとんど若手弁護士さんたちにお任せになってしまったのですが、やっぱり若い人向けの企画は若い人がメインでやった方がいいですね。

去年までよりもずっと充実したいいできだったのではないかと思います。

中学の部の模擬授業はマンションでのペット飼育のルール作りを題材にしたものでした。予定時間を20分位超えても皆さん、飽きずに頑張って考えてくれて多様です。

高校の部は宗教上の自己決定権と医療行為の問題を題材にした民事裁判風の授業でした。それぞれの当事者役の弁護士がインタビュー形式でせつせつと自分の立場を訴えるという設定でやったのがすごくリアルで良かったです(我々が本当に当事者の方からお話を伺っているときのようなリアリティーでした)。

実際の裁判でも1審と高裁・最高裁とで判断が分かれた事例を題材にしたすごく難しい事案だったと思うのですが、患者側・医師側どちら側を指示した生徒さんもすごくしっかりとその当事者の立場に立って整然と意見を述べていたのは本当にすごいな~と感心させられました。

あとで感想文を読んだら、最後の多数決の場面で自分の側が少数になったのがすごく悔しくて、それはきっと本当の弁護士さんが裁判で負けたときもこんな気持ちなんだろうと思ったという感想もありました(ホント、良く分かってくれてますね~)。

模擬裁判の中でも、ちゃんとギャグの部分は笑ってもらえてたし(実はこれが一番嬉しかったりしますね)。

長丁場でしたが、皆さん集中を切らさずに見てくれていたようです。

何よりも、来年も来たい!って言ってくれた子供さんたちが多かったのは何よりの励みです。もちろん、当日夜の打ち上げが大盛り上がりだったことは言うまでもありません。

参加人数も増えたので、来年は中・高の分離開催もいいのではないかという意見も委員の間からチラホラ出てました。来年以降もますます発展していくといいですね。

委員会の皆さん、本当にご苦労さまでした!

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